- 商品詳細
こんな悩みをかかえていませんか?
リアルタイムな遠隔制御
遠隔地から水門の開閉をリアルタイムで制御できるようになり、他の作業の空き時間で水管理が行えるようになります。 水管理のためだけに遠方地に行くことがなくなり、空いた時間を他の作業に使えるようになります。
データを元に水位水温管理
paditch には圃場の水位水温を計測するセンサーが付いているので、圃場の状態を数値として確認しながら水管理が行なえます。 また、しきい値制御機能を使うことで、圃場ごとの最適水位を保つこともできます。
リアルタイム遠隔制御
paditch は携帯電話回線を使用しているのでリアルタイムな遠隔制御が可能なため、急な悪天候でもすぐに水門を制御することができるので圃場への被害が最小限で済みます。
センサーと一体型
paditch には圃場の水位水温を取得するセンサーが初めからついているので、どのセンサーがどの圃場についていたか等余計な管理が必要ありません。 水口に paditch を取り付けて、センサーを圃場に置くだけですぐに利用が可能になります。
農家施工が可能
既設のマスや、水口がpaditchのサイズに適合している箇所であれば、そのまま差し込むことで設置が完了。 サイズが合わない箇所であっても、簡易木枠を用意することで、簡単に取り付けることが可能となります。
将来を豊かに
圃場ごとのデータ蓄積が可能になることで、品質向上のための分析、将来の担い手に対してデータを元にした技術継承が可能になります。
そして、paditch を導入して空いた時間を効果的に使えるようになることで、家族との時間、趣味の時間、品質向上のための分析、部下の育成、新たなビジネス展開等、豊かなライフワークバランスが実現可能となります。
お客様インタビュー
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paditchの導入はスムーズでしたか?
「高齢の方だとやや難しいのかもしれませんが、普段からスマートフォンやパソコンを触っている世代なら問題ないでしょうね。」
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paditchを導入したメリットを教えてください。
「最初にpaditchを見たときは、正直「これじゃあゴミや砂が詰まって、使い物にならないだろう」と思ったんですよ。実際に最初は、すぐにゴミが詰まってエラーが出たり、うまくいかなかったんです。 でも笑農和さんは、そういった課題を一つ一つ試行錯誤しながら解決してくれました。今では大きなトラブルもなくなり、paditchの利便性を実感していますよ。水田の面積が大きければ大きいほど、導入する価値が高まると思います。」
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paditchの導入はスムーズでしたか?
「私が操作を担当していますが、水門を「開ける」「閉める」の2つの動作とタイマー設定しか使っていないので、特に難しいことはありませんね。最初からすんなり使えました。」
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paditchは、どのように活用されていますか?
「基本的に1日1回、水門の開け閉めをしています。深夜や早朝に開け閉めする場合は、タイマー機能を使います。」
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paditchを導入したメリットを教えてください。
「paditchを導入した水田は、現場に足を運ぶ回数が大幅に減りました。特に、深夜や早朝に水田に行かなくて済むようになったのは、とても助かっています。これまでは、水門を開けるためだけに朝方3時に起きて水田に行くことも頻繁にあったので。 Paditchで水門開閉のタイマーをかけておけば、寝ている間に水量や水温の調整が完了しています。大幅な負担軽減になるのはもちろん、時間を有効的に使えるようになりました。」
多数のメディアに掲載されています
商品構成
専用アプリケーション利用料
paditch gate02+1台に対して年間利用料がかかります。 「基本使用料」「IoTサービス接続料」 13,200円(税別)
本体寸法図
- Hot
paditch gate 02+
(PGT02P)
- サイズ
- :
- 全高:780.3㎜、全幅223.75㎜(水門フレーム部)、奥行最大177.9㎜
- 重量
- :
- 約8.6kg
- 素材
- :
- ステンレス、ウレタン、塩ビ、ABS樹脂
- 保証期間
- :
- 水門部品7年、基板部品3年
機 能
オプション(別売り)
メンテナンス方法
専用アプリケーション利用料は、2020年4月から1年分の利用料になります。
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