スマホで田んぼの水管理

とは

株式会社 笑農和(えのわ)

「水管理の苦労を軽減」

「うまい米をたくさん生産」

する為に開発した製品です

(田んぼ向け)

これまで多くのメディアで
当社を紹介頂き

paditchは これまでに

全国で500台以上導入

して頂きました。

大人気Youtubeチャンネル「林さんちのゆかいな米作り」でも紹介&農チューバーの林農産さんにも製品導入して頂いております



以下、webメディア「スマート農業360」にpaditchを紹介して頂いた記事を引用してお届けします。 是非ご覧頂き、「気になった」「資料請求したい」という方はお気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。

↓ ↓ ↓

paditchにできること

「paditch」は、水田・田んぼ向けの自動給排水制御装置。自宅に居ながらスマホや タブレットのボタンひとつで、水門やバルブを一括で開閉することができる。(電池・ソーラー対応)

たとえば、何枚もある広い田んぼを一ヵ所ずつ車でまわったり、車では行けない細い畦道を何分もかけて歩いて行って手作業で開閉したりなどの手間が省け、大幅な時間と労力の削減につながる。

水田の水管理を思いのまま遠隔操作できることで、いちいち田んぼの水位を気にすることなく生活ができ、日常での自由な時間や他の作業に回す時間を確保できることが最大のメリットとなる。

余裕のある時間を持つことにより、耕作面積の拡大や細かな管理なども可能となり、収穫量が増加するという流れに。

※各地で高温障害が多発した2020年度。農研機構への委託調査で「米の収量が最大で16.4%増加」の結果がでた。パディッチで水管理を自動化することで収量増加を実現する事が証明された。この結果のポイントは以下の2点。

ポイント1

水位管理

1日1回水を入れても、蒸発・水深などで水がぬける為、「気がついたら水が入っていない」という事が起こる。この繰り返しが結果として収量を落とす原因となっていたが、padtichではスマホでいつでも田んぼの水位を確認する事ができるため、こまめに現場の水位確認が可能。水門・バルブの開閉もスマホから"かんたん"に行えるため、状況にあわせた適切な水位調整で、収量の増加に貢献する事ができた。

ポイント2

雑草対策

水が乾いている時期が長ければ長いほど、雑草の種に日光があたり雑草が成長するため、深く水が入った状態を長く維持する事で雑草を抑える事ができる。padtichでは水位をあらかじめ設定しておく事で、水位を自動でキープできるため、深く水が入った状態を長く保つ事が可能。草の成長をおさえ、栄養素を稲にいきわたらせる事で、米の品質の向上・収量の増加に貢献する事ができた。

-収量増の秘密-

また、現在の米農家の平均年齢は65歳を超え、深刻な高齢化と後継者不足に直面しているが、「paditch」を利用することで体力的にも大きな負担減となる。

辛く大変な作業を軽くすることで、次世代を担う若い農業者を増やすことに繋がっていく。

paditch導入ビフォーアフター

「paditch」の導入前と導入後を比較したケースをピックアップ。毎日の大変だった水管理が、スマホやタブレットで簡単に解決。難しい操作もなく、誰でも容易に扱うことができるため、年配の農業者も安心して使用できる。

- 導入ケース その1-

- 導入ケース その2-

- 導入ケース その3-

- 導入ケース その4-

西日本を中心に問題になっている「ジャンボタニシ(スクミリンゴカイ)」は、田んぼの水が2㎝以上あると自由に動いて稲の幼苗を食べてしまう。

その被害を防ぐためには「ジャンボタニシ」が自由に動けない水位1㎝を保つ必要がある。手作業の調節で水位1㎝をキープすることは容易ではなく、朝から晩まで水管理に神経をすり減らしていたという米農家の方が「paditch」を導入後、その負担が一気になくなった。

「paditch」は1㎝単位という細かな水位調節が可能なので「ジャンボタニシ」が動けない水位をキープすることが簡単にできる。

「ジャンボタニシ」被害防止の対策にも効果があるとして、自治体を含め各地から問い合わせがきているとのことだ。

paditch愛用中!米農家さんの声

実際に「paditch」シリーズを導入している米農家さんの声をご紹介。

■有限会社サンライス青木・青木さん
(富山県下新川郡)

深夜や早朝に水田に行かなくて済むようになったのはとても助かっています。農業人口が減少している中で、若い世代には農業が面白いと思えるような魅力を与えてあげないといけない。

その点で普段からスマホを触っている世代に「paditch」はピッタリだと思う。また、 水田の面積が大きければ大きいほど、導入する価値は高まると思います。

■農事組合法人二上みらい・堀さん
(富山県高岡市)

導入前の水管理は、「毎朝・入水 → 毎夕・止水」をしていましたが、田圃の水位状況を見つつ天候を考えながら、スマホでいつでも遠隔操作ができるようになりました。思っていた以上にセンサーの精度が高いので、若者にも受けが良い製品だと感じています。

笑農和(えのわ) どんな会社?

富山県滑川市に本社を構える株式会社笑農和は、「IT農業を通じて、笑顔の人の和を 創り社会に貢献する」を企業理念に掲げ、スマート農業の推進・農業IoT開発・農作物販売を行っている。

「paditchの認知度も少しずつ高まり、全国各地の米農家さんに喜んでいただいております。導入された農家さんは皆声を揃えて“早く使えば良かった”と言ってくださいます。毎日の作業が劇的に楽になりますし、浮いた時間を他のことに費やせます。まずは気軽にお問い合わせください」と下村代表。

生産者の悩みを解決するために「paditch」を開発してきたという経緯もあり、サポート体制やアフターフォローにも力を入れている。

「私たちは農業機械を売っているのではなく、農業が向上するためのシステムを提供する会社です。生産者さんの目線で悩みを受け取り、同じ気持ちを持ってお手伝いしています。ですから売りっぱなしは絶対しません。他社にはない密度の高いサポートができていると自負しています」

農業現場から聞こえる声を「見える化」し、生産者の悩みを解決するために開発を続けている「paditch」シリーズ。今後も改良と新開発をどんどん推し進める予定だ。

農家の負担軽減、次世代につなぐ持続可能な米づくりの実現、100年後も美味しいお米を食べられる未来を目指して取り組みは続く。

>スマホでかんたん水管理 パディッチ
>株式会社 笑農和(えのわ) ホームページ

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